ボルダリングで娘が泣いた

むすめとボルダリングに行きした。

登るための取っ手が付いている壁を登って行くあれです。

久しぶりに行ったのですが、最初娘はルンルン気分で楽しんでいました。

私もそんな娘を見ていて楽しく過ごしていたのです。

異変は帰っている車の中で起きました。

突然　むすめが泣き始めたのです！！？

なんで！？

泣いていて聞き取りにくい娘の話を聞いて分かったことは、

『次はいつ、ボルダリングをやりに来れるか分からんから悲しい(/ω＼)』でした。

どうやら公園なんかにたまにあるボルダリングの遊具で遊ぶのが好きなようで、

卒業した保育園にボルダリングの遊具が出来ているの見たときは大層ご立腹でしたからね。

公園の遊具は小学中学年生には物足りなくなって来ているし、

難易度が高い本格的なボルダリングの施設の物は楽しくて仕方なかったようです。

そんな泣きた方をされると親は黙って見ていられないですよね。

早速、次の休みにはボルダリングに連れて行ってあげました。

しかも前回の倍の二時間コース(*´ω`*)

さすがに手に豆が出来て痛がっていました。

豆がつぶれても、ボルダリングをやり続けてましたけど………(；ﾟДﾟ)

時間が限られているので一切休憩を取らず、

水分補給だけしてずっと登っていました。

さすがに疲れたようで夜はぐっすり寝ていました。

眠る直前に『筋肉痛になった』とマッサージを要求してきました。

さすっていると直ぐに寝ましたけどね。

最近、熱中している姿と言えばテレビゲームの印象しかなかったので嬉しかった。

私も楽しい一日でしたよ。

ではまたね。